電撃的素敵な本たち
目から鱗的な本が大好きです。自分のそれまでの価値観を変えられるのって、楽しいんですよね。
大学生にぜひ読んでほしい本を紹介します。大学生ではなくともおすすめです。
1.金持ち父さん貧乏父さん
- 作者: ロバートキヨサキ,シャロン・レクター(公認会計士),白根美保子
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2000/11/09
- メディア: 単行本
- 購入: 71人 クリック: 1,223回
- この商品を含むブログ (534件) を見る
これはおすすめです。投資の導入本としてもよく紹介されています。割と軽く読めて、物語としてもとても面白いですし、投資という概念があまりなかったわたしにはちょっと衝撃でした。これから投資は必要になるのかな。いろいろ勉強しようと思います。
#貯蓄をすると貧乏になる?!
2.ぼくたちにもうモノは必要ない
ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -
- 作者: 佐々木典士
- 出版社/メーカー: ワニブックス
- 発売日: 2015/06/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (21件) を見る
ミニマリストで知らない人はきっといない本。この本を読んで電撃が走ったかのようにハッとなり、掃除や断捨離を始めた人が後を絶ちません。実証はわたしです。
この本で電撃をくらい、夢中で掃除をした後は、断然快適な暮らしになりました。これにハマってミニマリストすごいとなり、様々なミニマリスト関連の本を読みました。そのまとめも作る予定。
ミニマリストとシンプリストの違いがいまだによくはわかっていませんが、わたしは多分シンプリスト。物の量には拘らず、シンプルな生活を目指します。いずれにせよ、この本の影響力はすごかった。まだ読んでない人はおすすめです。
#ものを8割捨てても生活できる
#ものを持つことはストレスになる
3.コンビニの買ってはいけない食品 買ってもいい食品
コンビニの買ってはいけない食品 買ってもいい食品 (だいわ文庫)
- 作者: 渡辺雄二
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2010/05/10
- メディア: 文庫
- 購入: 5人 クリック: 143回
- この商品を含むブログ (13件) を見る
これを読んで食生活が劇的に改善されました。1番良かったのは、コンビニに入って、今日は頑張ったからご褒美だ〜とかいって適当なお菓子を買い、無駄遣いをすることが無くなったこと。体に悪いものにお金をわざわざ使いたくないと思えるようになりました。
この本には食べて大丈夫な物や、選び方も明記されているので、自分できちんと選ぶようになりました。
添加物のこと、これから色々調べていきたいなとは思っていますが、専門的に学んでないわたしは、今のうちはなるべくリスクのある食べ物はとりたくないと思います。この本は添加物に関する導入本としても、わかりやすくておすすめ。
コンビニによく行く方、食生活を見直したいという方、必見です。
#いつも買っているものが、もはや食べものではないと思える
4.肌のきれいな人がやっていることいないこと
肌のきれいな人がやっていること、いないこと ~月1万人を診る人気皮膚科医が自分の肌で試した本物の美肌法
- 作者: 菅原由香子
- 出版社/メーカー: あさ出版
- 発売日: 2014/11/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
5. 肌の悩みがすべて消えるたった1つの方法
「肌」の悩みがすべて消えるたった1つの方法―美肌には化粧水もクリームもいりません―
- 作者: 宇津木龍一
- 出版社/メーカー: 青春出版社
- 発売日: 2012/02/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 2人 クリック: 13回
- この商品を含むブログを見る
上記2冊は、化粧をする女子大生におすすめ、というか女性は必ず読んでほしい本。基礎化粧品を使うという美意識のある男子学生にも!
美意識のある方は特に、衝撃を受けるのではないかと思います。
#いつものスキンケアは全て間違い
#無添加化粧品でも肌には毒
#治らないニキビは金属アレルギー?!
まとめ:本を読んで知識をつける
これは実は買ってはいけなかった、みたいな本を読むと、やはりわたしたちが普段メーカーの宣伝や雑誌の受け売りで商品を買ってしまっているのだと思い知らされます。
わたしも「これを持ってないとダサい!」「新商品、絶対食べるべき!」「いま化粧品はこれがいい!」みたいな謳い文句があれば買ってしまっていました。特に食べ物や化粧品は、なんで体に悪いものをわざわざ売るの?!と怒りたくもなりますが、需要があるうちは売り続けられます。
わたしたちが自分の知識を活用できる消費者になれば、世の中の商品も変わってくるはず。正しい知識をつけられる、専門家が書いているような本は、これからも読んでいこうと思います。